8-5  日々淫靡気味なyouthful days
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GO TO カオスです。
ホルモンもミスチルも大好きです。

なんだか眠いです。


非常に眠いです。




とりあえず昨日の続きです。



疑わしい事実から、疑いやすい性格は生まれない。
疑いやすい性格から、疑わしい事実が生まれる。


「疑いやすい性格」の人は、自分が相手を信じられないのは、相手の責任だと思い込んでいます。
疑う理由は、相手にあるのではありません。
疑う理由は、
自分自身が「人を疑いやすいという性格」にあるのです。
いや、「疑わしい事実」が、こんなにあると言うかもしれません。
でも、本当は、自分の中の「人を疑いやすいという性格」が「疑わしい事実」を探して、わざわざ掘り返しているのです。
「疑いやすい性格」の人にとっては、疑わしくない事実は、ひとつもないのです。
あなたが
疑うことをやめれば、疑わしい事実は消えるのです。



疲れる原因は、相手ではなく、自分にある。
カッコつけすぎていないか。


人間関係で疲れる理由は、相手にあるのではありません。
自分自身の中にあるのです。
自分自身が
カッコつけすぎるのが、疲れる原因なのです。
いい人に見られたい。カッコよく見られたい。頭がいいように見られたい。お金持ちに見られたい。仕事ができるように見られたい。
そういう「カッコ」が、あなた自身を疲れさせているのです。
「今、自分は、いいカッコをしすぎていないか」ということを、常に頭の片隅においておくのです。
AかBかで迷ったら、
カッコ悪い方を選ぶのです。
そうすれば、人間関係で疲れることはありません。



落ち込んだ人が求めているのは、慰めではなく、笑わせてくれること。
いい人のお葬式には、笑いがあふれている。


落ち込んでいる友達がいたら、あなたなら何をしてあげますか?
たとえば、入院している患者さんが、一番求めているのは何でしょうか?
励ましではありません。同情でもありません。慰めでもありません。
高価なお花や、果物でもありません。
笑わせてもらうことです。
笑わせることは、決して不謹慎ではありません。
落ち込んでいるとき、一番してほしいことは、
笑わせてくれることなのです。
笑うことが、一番、人を元気にさせるのです。
いいお葬式は、笑いにあふれています。
笑いがあるお葬式は、亡くなった人がいい人だった証拠です。



子どもに好かれる人は、「バーン」と銃で撃たれたら
「いい銃だね」と言う人ではなく、「やられた」と倒れる人。


子どもに好かれる人は、誰からも愛されます。
小さな男の子が、あなたに向かってオモチャの銃を撃ちました。
そのとき、あなたはどうしますか?
「かっこいいピストルだね」と言って、頭をなでますか?
そういう人は、子どもに好かれません。
子どもに好かれる人は、こうするのです。
「バーン」と言って子どもが銃を撃ったら、「うわぁ、やられた」と言って、倒れるのです。
これが、コミュニケーションです。
相手をほめるというのは、冷めているということです。見下していると言えるかもしれません。
相手が求めているのは、ほめてもらうことよりも、自分と一緒に乗ってもらうことなのです。



借金を頼まれて断れるようになったら、一人前。
友達にお金を貸せば、お金と友達の両方をなくす。


借金地獄に落ちている人の半数は、他人にお金を貸したり、保証人になってしまった人たちなのです。
友達を大切にする人は、どんなに親しい友達からの頼み事でも、借金の依頼を断ります。
お金の貸し借りは、友達をなくす原因になるからです。
貸した側は、いつ返してくれるのか、ハラハラしなければなりませんし、借りた側は、負い目を背負ってしまいます。
借金の依頼を断れないのは、いい人に見られたいという、自分自身の見栄にこだわっているからです。
あなたが借金の依頼を断ったからといって、あなたから離れていく人は、所詮、それだけの人でしかなかったのです。



友達がいないから、ワイワイ群れたがる。
友達がいる人は、群れない。


いつもたくさんの友達とワイワイ群れている人は、本当の友達がいない人です。
本当の友達がいれば、群れていなくても、一人で平気でいられるからです。
大勢でワイワイやっているのは、本当の友達がいないので、大勢でいないと不安だからなのです。
年がら年中、一緒にいなければならないのも、本当の友達ではありません。
本当に信頼できる友達ならば、
24時間一緒にいなくても、不安になることはないのです。
「あの人は、いつも一人」と言われる人が、実は一番いい友達を持っている人なのです。



人のために何かをすれば、人から嫌われることもある。
人のために何かしたいのか?
それとも、人から好かれるためにするのか?


ある村長が、水不足を解決するために、用水路を造ることにしました。
すると、自分の田んぼが削られるという文句が村人から出ました。
村人たちのためにやっているのに、どうして文句ばかり言われるのだろうと、村長は悩みました。
改革は、必ず人の痛みを伴います。
人のために何かをしても、必ず人から愛されるとは限りません。
人のために何かをすれば、人から嫌われることもあるのです。
人から嫌われても、それでも、人のために何かをするということが、偉大な仕事なのです。
あなたのやりたいことは、人のために何かをすることですか?
それとも、人から好かれることですか?



いい友達を探すより、いい友達になろう。
助けれくれる人を探すより、助ける人になろう。


「いい友達がいない」と嘆いていませんか?
いい友達を求める前に、まず、あなたが、いい友達になれるようにしましょう。
「いい上司に恵まれない」と嘆いていませんか?
いい上司を元舞える前に、まず、あなたが、いい部下になれるようにしましょう。
「いい先輩に恵まれない」と嘆いていませんか?
いい先輩を求める前に、まず、あなたがいい後輩になれるようにしましょう。
「素敵な恋人がいない」と嘆いていませんか?
素敵な恋人を求める前に、まず、あなたが素敵な恋人になれるようにしましょう。



“UNDERSTAND”とは、下に立って理解すること。
人間関係に強い人ほど、人の下にまわる。


上から人を見下ろして、その人を理解することはできません。
理解するというのは、“UNDERSTAND”であって、決して“OVER-STAND”ではありません。
“UNDERSTAND”というのは、文字通り、下に立つということなのです。
下に立ってみてはじめて、理解できるのです。
理解しようとする人は、相手をつい見下ろしてしまうので、上からばかり眺めています。
そして、理解できないと、「あいつは、何も考えていない」と勝手に間違った判断をしてしまいます。
心の世界では、上下関係は逆になっていると覚えておいてください。
人間関係に弱い人ほど、上に立とうとします。
人間関係に強い人ほど、下へ下へと進んでいくのです。



反論できる場のない人を、攻撃しない。
反論されるのが嫌いな人は、意見を言ってはならない。


テレビの討論番組を見ていると、VTRで意見を言っている人に対して、スタジオで出演している人が反論していることがあります。
これは、実はルール違反なのです。
意見をたたかわせるのは、いけないことではありません。
ただし、その時のルールは、反論できない人を攻撃してはいけないということです。
自分の意見を言うということは、自分の意見の後で、相手の意見を聞くということです。
自分の発言が最後で、その後には誰にも発言を許さないというのは、卑怯なことなのです。
相手が、あなたに反論できないときもあります。
あなたがお客さんの場合。あなたが得意先の場合。あなたが年上の場合。

そういうときは、相手が反論する場を与えられていないのだということを踏まえながら、話をするようにしましょう。



他人の矛盾を、許そう。
自分の矛盾も、許そう。


まわりの人の矛盾した言動に、苦労していませんか?
魅力のある人は、矛盾を許すことのできる人です。
相手の矛盾を、許すことができる。
自分自身の矛盾を、許すことができる。
多少の矛盾を許すことで、人間関係が円滑になるのです。
人間には、たくさんの矛盾があります。
言うことしていること、
ばらばらなのが正常なのです。
たとえば、普段はケチなのに、あることにだけは、湯水のように浪費する。
それに対して、「あなたがしていることはおかしい」と矛盾を許せなくなったら、許せない人の方が、疲れてしまいます。
人間の魅力は、矛盾の中にあるのです。



『あとがき』より

会社を辞める人のほとんどは、仕事が原因ではありません。
上司や部下や同僚との、人間関係が原因です。

不登校になる子どもは、勉強ができないことが原因ではありません。
友達や先生や両親との、人間関係が原因です。

自己破産する人の原因は、お金の無駄遣いではありません。
夫婦や家族との、人間関係が原因です。

夫婦が不和になることは、浮気が原因ではありません。
浮気を生み出す原因が、夫婦の不和にあるのです。

子どもが非行に走るのは、よくない友達と付き合うからではありません。
親子の会話のないことや、夫婦の仲が悪いことが、子どもを非行に走らせる原因になるのです。

病気になるのも、不摂生が原因ではありません。
人間関係からくる心の病が、体に病を引き起こすのです。

病になるのも人間関係なら、病を癒すのも人間関係なのです。

あらゆる悩みの原因は、人間にあるのではありません。
人と人の間にあるのです。
人と人の間にあるものが、一番大事なのです。
それが、
人間関係です。






Amazon.co.jp 中谷彰宏



あたしが持っている中谷さんの本は少ないです。
金があればもっと買いたいものをwww
なんか十分な気もするんですがねw

読んだ当時から結構覚えている言葉もあって、心に残ってたりするし。
いろいろ教わりました。
感謝感謝です。
本当、人間として必要な要素ですよね、全部が全部。
載っけきれないです。


ちなみに昨日のは
ポジティブ要素満載です☆
今日のは
人間関係を主題にした本なので、こっちの方がなんとなく、多くの人に見てくださいって思えます。


現代社会の非常識な人へ。
自分勝手が抜けないゆとりへ。



世界は自分中心にまわってるんじゃないぞ☆(ウザ
周りと中和してこそ世界がうまくまわれるんだわかったかおまえらっ!(`・ω・´)

























よし、
特にネタもないのでおいらの大好きな曲の歌詞を。































にわか雨が通り過ぎてった午後に 水溜まりは空を映し出している






二つの車輪で僕らそれに飛び込んだ




羽のように広がって 水しぶきがあがって








君は笑う


悪戯に ニヤニヤと



僕も笑う


声を上げ ゲラゲラと





























歪んだ景色に取り囲まれても君を抱いたら不安は姿を消すんだ































胸の鐘の音を鳴らしてよ

壊れるほどの抱擁とキスで







あらわに心をさらしてよ








ずっと二人でいられたらいい


































「サボテンが赤い花をつけたよ」
と言って


「急いでおいで」

って僕に催促をする


何回も繰り返し僕ら乾杯をしたんだ












だけど朝になって



花はしおれてしまって

















君の指

花びらを撫でてたろう






















僕は思う


その仕草

セクシーだと






















表通りには花もないくせにトゲが多いから

























油断していると刺さるや



























胸の鐘の音を鳴らしてよ

切ないほどの抱擁とキスで












乾いた心を濡らしてよ













ただ二人でいられたらいい









































生臭くて柔らかい温もりを抱きしめる時





































くすぐったい様な乱暴に君の本能が応じてる時



















































苦しさにも似た感情にもう名前なんてなくていいんだよ










































I got back youthful days・・・

















日常が押し殺してきた剥き出しの自分を感じる































































繋いだ手を離さないでよ














































腐敗のムードをかわして明日を奪うんだ






































胸の鐘の音を鳴らしてよ






壊れるほどの抱擁とキスで



あらわに心をさらしてよ
























ずっと二人でいられたらいい
































いつも二人でいられたらいい