7-22  夏!恋人たちを大胆に
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ジャケ買い放り込んだ

君に好かれればいいな・・・(*・ω・*)








ということでこんばんみ☆








今日はバイトでしたが遅刻しました!
30分だけね!

午前中は張り切って品出ししてまんたお( ^ω^)
したら久々の12時休憩。


なんかね、主任らがミーティングし終わって帰ってきたと思ったら、主任の横で某芸人ヲタのKちゃんが沈んでるの。
「どしたよ」って聞いたら、

Kちゃん「いやね・・・新しい男の子が入るかもしれないんだけど、それが・・・(途絶」

のこ「えっ?新しいのまた入るんですかー?!」

主任「うん、夏休みだけなんだけど、まぁウチとしては人数も多いし・・・どうなるかわかんないんだけどねー。」

「ふーん。」

「その子がきたら、のこ先生、よろしくねww」

「最初は嫌ですよ?基本なんてあたしもわかりませんから。レジトレ辺りならまぁいいですけど。」

「主任・・・これはやっぱり凹みますよ。」

「Kちゃんどうした?!」

「あたしの絵心のうまさに驚いてるんだよwww」

「絵心?」

「新しい子の顔をね、描いてあげたの。あたし絵うまいからwww」

「もう来てるんですか?面接。」

「ううん、履歴書。」

「えー、見せてくださいよーww」

「のこさ・・・これは強烈だよww」

「んー?」


















・・・・・・



























・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


























これはマズいだろ。


七三分け斜め前髪で眼鏡、
履歴書なのに流し目。

履歴書なのにry


「コメカミんとこがね!すっごい細くて!ほっぺがぼわっとしてんのwww」

「ちょっ・・・マジですかこれ、冗談ですよね・・・」

「本当本当www」

「萎えるわー。」


「萎えるどころじゃないと思いますよ本当、、、ちょっと勘弁してくださいよ。今までの新人は何、アレですか、天国だったってわけですか。」

「いつまでも天国だとは限らないねww」

「・・・メリ君もう一回指導したいです。」

「フザケロwww」


メリカムバーーーーーーーーーーック!!!!!!!!!
。・゜・(ノД`)・゜・。



その後予備レジが必要ないくらいの暇さに、予備レジ担当してたメリを急遽サポートへ。

あたしと氷作りを一緒にしまんたお( ^ω^)

何だかんだコミュニケーションの取り方がうまいメリと色々話しながら楽しく氷作り。
ほとんど仕事に纏わる話だったけどね☆
あたし偉いから、ここでちょっとでもメリにサポートの仕事をわかってもらおうとサポートの役割を色々話したりしてたさ(`ω′)
私情はほんの少しだけだったんだぜ!!

メリの姉弟構成、姉・姉・弟なんだって(*´∀`人)
すっごいいい構成じゃね?!!
姉がいる人って好きだー!
むしろ姉がいる人っていいよね。(むしろが無関係


てか
メリが弟なんてお姉様方うらやましゃ・・・(*´∀`)



こんなほのぼのした普通の会話を1時間ほど続けてましたwww
その間ほとんど行動一緒にしてたお( ^ω^)
サポートとか品出しとかやってたからね!


16:30になってメリを予備レジに入れ込んだ後は主任と雑談してた☆
むしろ退勤時間になってからずっと雑談www



なんかどうやらあたしも捨てたもんじゃないみたいだ( ゚∀゚ )



とあるだんすぃと主任が雑談してた時に、主任があたしのことも色々聞き出してたみたいで。

その時にその彼はこういったそうな。


「のこ先輩、俺の時はほとんど話してくれなかったのに、メリ君の時は楽しそうに話してて、すごい差を感じました。」


wwwwwちょっと待てwwwwwww

別に差別してるつもりはなかったんだがwwwww
ていうかその発言、約一名に絞られる可能性が高いwwwww




それを踏まえて言ってみる。





「あの、これ言ったのヒノキ君ですよね。」

「え?違うよー。」

「そんなことないですよ、だってあたしがレジトレ指導したのヒノキ君しかいませんもん。」

「違う違う、ヒノキ君じゃないよ。」


ここで、そうなんだ、と思ったけど翌々考えるとやっぱりこの発言はヤツにしかいえないwwww
『俺の時は』が鍵。


その後あたしが制作中のシフト表で棚卸しに来るのが誰か知ろうとしたら、主任が
「メリ君来ないよ。」

「マジですか!ショックだわー。」

「いいじゃん、ブルーツ・リー君一緒になるように組んであげるからさww」

「やった!」

「wwwそんなおおっぴろげにwwwwてかのこさんはやっぱりブルーツ・リー君が一番?」

「うーん、やっぱりトップはブルーツ・リー君ですね。で、2位がメリ君。」

「他の連中は以下同文みたいな感じに見えるww」

「確かにww」

「やっぱヴィジュアルで選ぶんだねーあんたはー。」

「えー?でもブルーツ・リー君そうでもないって言ってたじゃないですか。」

「まぁそうだけど、この中じゃねぇ。」







この後、あたしと主任と社員のYさんで密かにメリのあだ名を決めました。




“王子”





根拠:ヤツだけやたら輝いているから




もうこれからメリは王子になった。










そんなこんなで日記を書いてる最中、メール北。

知らないアドだ、、、さっき幼馴染みからアド変メール来たけど、またか?
と開封すると







『○○(←バイト先名)のバイトのヒノキです。登録お願いします(ニヤリ絵文字)』









ちょっ今更







お前随分前にあたしのアド知ってただろ?(バイトの連絡網で)
何故に今更よwwww
もしや本当にアレはお前の発言だったのかwwwwwっw

てかもしや狙ってんのかあたしをwwwwww
なんか嫌だ( ^ω^)

mmたそ狙ってた事はもう知ってんだ。
誰でもいいような素振りは一番嫌いなんだよwww


と言いつつもアドは登録しておく。
ていうかバイト陣のアドは登録してたはずなんだけどなー
どうしてブルーツ・リーのアドだけ入ってるんだろうwwww使わないのにwwww



でもあたしは返信はしなかった( ´∀`)



なぜならあたしは、アド変メールや登録よろしくメールには返信しない質だから。




今時の若者はほとんど返信するんだろうが、ヒノキよすまそ。
何にせよ、メールは返さない。
面倒だから。




ていうか主任・・・
ヤツ、自分から自首してきたようなもんですよこれ・・・。