7-14 ジェントルマン
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おばけなんてないさ♪
おばけなんてうそさ♪
の踊りを授業でやっていて
最後のこのフレーズの部分が
マイケルの『スリラー』のサビ部分と一緒の動きだった事実。
幼子がネヴァーランドへ行ってしまう!
そんな事はさておき、今日はお詫び申し上げます(;´Д`)
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日記を見てボーン( д) ゚ ゚ …掲示板を見て安心。以上、コーメーでした。焦った…。
コーメーさん!(|||´Д`)
あたい昨日間違ったみたいです!
レス見て何かおかしいと思ったのよね!(苦紛)
お詫び申し上げますorz
失礼いたしました!!
日記の方は区切るところ区切ってなかったので全部がコーメーさんのコメントみたいになってしまってました!
以後注意を払うように致します!
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今日はジェントルマンを発見しますた。
o-isで降りた、およそ20代ギリギリ後半のお兄様よ。
何がジェントルマンかって言うと、これがスンバラスィのです。
帰りの電車早く座ろうとして座席の前を陣取り、立っていたのです。
そしたらttskであたしがチェックしていた席の隣の席が空いたんですね。
その席の前にはそのおよそ20半ばのお兄様がいらっしゃって。
「あぁもうコイツは取られたな」
と思ってたんです。
そのお兄様の隣にもオッチャンいたしね。
で、様子を窺ってたんですけど、全然座ろうとしないんですよ。
そのお兄様とオッチャンが。
「何で座らへんのや」
(何故関西弁)
と思ったので、座らないまま他の人に取られるよりあたしが取った方が得だ!と計算して、
遅すぎるタイミングに勇気を振り絞って席に着いたんですよ。
したらお兄様、網棚の鞄を横にずらして、立ち直すわけですよ。
あたしの真ん前じゃなくて、ちょっと横に。
「あぁ、この人網棚の鞄の位置ずらしたかったんだ」
とか少しエエェェ(´д`;)ェェエエな感じに思いまして、
「でも譲ってくれた感バリバリじゃーんww」
なんて浮かれながら
せっかく譲ってくれたのだから、まだ小説更新に励まずに(←携帯でこっそり打ってます)
清楚な雰囲気を漂わせるべく、この二人が降りるまで何もせずにいよう!
なんて思ってたら次の駅であたしの隣の席が空いたわけですよ。
今度こそお兄様の方のね。
したら座るんですよ。
お兄様。
「座るんだったらさっき座ればよかったのに」
って頭を過ぎったけど、翌々考えればこれは紳士用語でいうところの
『レディーファースト』じゃないですか、と気づきまして。
もうね、一気に興奮状態。
ステキス(*´∀`人)
胸キュンがとまらない。
見ず知らずの人に無言で優しくされたの初めてだもの!
ていうかこれぞ紳士!な人に会ったのが初めて!!
「是非お顔を拝見させてくださいーw」
と必殺チラ見でいったのです。
普通にカコヨスでした。
紳士ラヴい。(リップ×くるりより)
んでもって、この人(オッチャン視野外)が降りるまで携帯なんぞいじらねーぞクソォオォッォォォオォ!!
と燃えに燃えつついたら、
いつの間にかうとうと眠っていたようで。
気づいたときにはいつものように左に(癖だ!)顔が傾いていまして。
何かに当たっていたようで。
何を枕にしていたか翌々考えてみてドキー!(゚д゚#)
お兄様の肩借りてました!
即「ゴメンナサイ!」な気持ちでいたんですけど、これまた翌々考えてみると
『邪魔だうんこ!』と肩を上下させて相手を威嚇するはずの行動が・・・
(最近やられたの多かったから)
無かったんですね。
起きなかったと言うことは。
そんな太っ腹なお兄様に再び胸キュン。
見知らぬ奴が倒れてきても動じない懐の広さ!
(あたしは懐狭いけど動じないお)
ヤサシスなお兄様に甘えてました(o´艸')
気を許して何回も寝て起きてしましたww
そのたびに頭がお兄様の肩に置かれてましたw
何度もやるあたしの度胸の良さプライスレス(^ω^)
何度やってもお兄様はお怒りになられませんでしたww
むしろ寝てたよあっちもwww
ゲキカワユス( ´∀')σ)Д')
やがて席がスカスカになっても、お隣の端っこの席が空こうとも、
あたしはキメエほどお兄様にくっついてましたww
お兄様はというと、寝てたから気にしてなーい(´∀`)
車内アナウンスが『o-isDEATH』と告げると
お兄様は一発で目を覚まして準備してました。
行かないで!(心の叫び)
そんな叫びとは裏腹に、お兄様は降りていってしまいました。
紳士・・・ww
≪教訓≫
電車通学も激たまにだけどいいことがある。