5-9  アバい



ここから先は
過去の自分と今の自分の心境を書き連ねておりますです。


暗め入りまーす!
な方向なので、
明日楽しみな事がある方や、毎日がハピーな方は
超テレビに集中するといいですよ。


たぶん見たら一緒にダークになるんじゃないかしらww(*´∀`人)




知らないわよ!

自己責任よ!(載せんな)

闇の世界へレッツラドン。



と言っても思考がネガチブなだけで
方向性はポジチブにあるはずなんですけどね('A`)
あ、そうですか。苦しい言い訳は聞きたくないですか(笑)











人。


どうしても信じがたくなる生物です。


これでも、こんなうんこうんこ言ってるお気楽星人のようでも、
中学時代はハブに噛まれてましたから(?)。

ハブ+受動態です。


私自身この事実を認めたくないので、
正式に言いたくありません(なんて勝手な)

特定の人がやっていた事を私もしただけでした。

身分と言うのはいつからこんな差を生むようになったのだろう。

果てして現状の身分というものは何なんだろう。


長いものには巻かれろ精神。




小学時代の私は、今と打って変わってやけに明るい阿呆でした。

誰とでも気兼ね無く話し掛け、クラスの皆が友達でありました。
行動範囲の広い、親しみやすいイメージを持っていたのです☆(ふんぞりがえり)


お堅いイメージを持つ男の子とも、仲良くしようとお喋りして、

「○○ちゃん(本名)あの子とよく喋れるね。あの子恐くない?」
「やさしいよ!」
と仲介役を自ら務め、皆が皆と仲良くしてもらおうと思って頑張ってました。



青い!青いぞあてし!(;∀;)




さて中学時代の話に戻りますが(笑)

入学当初まだ明るかった私は、
クラスの皆と仲良くしようと積極的に話しました。

だけど小学時代のようにうまく輪を広められる事もなく、
結局からかわれて終わりました。


どうしてからかうんだろう。

仲良くしたいだけなのに。

何もしてないのに。


それから他人の心を常に読んで行動するように心がけました。

ついでに、からかった人にはもう話し掛けない。
嫌な気持ちになりたくない。と無闇に誰彼話す事も無くなりました。


行動範囲は途端に狭くなり、
話す人も極一部の人になりました。


それでも私はまだ自然に笑っていれました。



そしてあの時私はある一部の人と同じ行為をしただけでした。



同じ事をしただけなのに色々と言われ、自分だけが嫌な気持ちになる形になりました。






どうして…?





しばらく孤独な生活が続き、
それから誰かがかばい立てしてくれても疑うようになりました。

どうせそんな事思ってないくせに。
あんたも私の事厄介者だと思ってるんだろう。


と思えば思うほど深みに填まって、
いつの間にか愛想笑いを習得していました
(レベルアーップ!!)



うん、ありがとう。

と上っ面の感謝を告げても、結局孤独でいる事の方が多くて。



仲良くしようとしても仲良くしてくれない事。

他の人がやっていい事が私にはやってはならない事。

上っ面の友情で過去も今もこうして結ばれている事。

そして、どうあがいても人に欺かれていた事。


そんな中でもちゃんとした友達はいた。
卒業から間もない自分も、まだ強い自信を絶やさずにいた。
だからきっと挫折する事無くやってこれたと思います。

あの頃の私は、色んな意味で強かったです。





高校にあがるに至って、不安は大きく膨れ上がりました。

高校に行っても、あんな生活が続くのだろうか。
孤独な生活を続かせてしまうのだろうか。


努力する気はまだあって。
中学時代のちゃんとした友達が全員他校に行った今、
少しでも孤独から脱出しなければならないと思って。



1年時。努力の結果、友達ができました。

クラスの中にギャルもいたりしてオドオドしながらいましたが、
全然目立たなかった私に目をくれる事は無くて
安心していました。


もうその頃から他人からの自分への思い方に敏感になっていまして、
いつも自分の心とは裏腹に
当たり障りのない無難な言葉を選んでは
愛想笑いをしていました。



本心で相手と関わりたくても、関わってもらえないだろうから。




諦めていたわけじゃないんですよ。

本心で話しても話す言葉すら見つからなくて、
無言の時間がただただ続いて

相手がつまらないだろうなと感じてしまうと思った。



だから自分から話す事もあまり無くなりました。

相手にとって私はいてもつまらないようなものなら、
喋らない方が余計な気を遣わなくていい、と結論を下したのです。



予想通り、その子たちからも私を必要とする事は無くなりました。

たまに喋ってくれる時も、
きっとつまらなくなるだろうからと思い愛想笑いを返す。






2年時。新しい友達が出来ました。
その子はすごく積極的な子で、男の子ウケがものすごくいい子でした。

お、女の子ウケは悪かったんですねこれが(ノ∀`)


垂らし・男好きって言われてたし、今思えば
そうだよ!
とか思えます('A`)


1年時は女の子のグループで毎日が恋話やらだったので、
男の子とは縁がありませんでした。
だけど2年時になって、男の子ともよく話すようになりました。


裏表が全く感じられなく、本心で話してくれる男の子は
すごく居心地のいいところになりました。



その時に、ひとりの男の子を気にするようになりまして。

正確には1年時からのひとめぼれでしたよ(σ´∀`)σ
だってね細っこくてね!
お体が好みだったの!(笑)


当初から目が悪かったもんで、顔は全くといっていいくらい見えませんでしたから、
まぁほとんど妄想で作り描いてましたww(うわ)

そりゃ人並みの顔ですってば!(汗)
程々の痛さですってば(十分重症)





2年時になってその男の子に接近してからようやく、
あ、顔好みじゃねえ!
とかほざいてた記憶が。

でも好きでしたけどねww(ほざけ)



新しく友達になった子の他に、
1年時からのグループの中で唯一私と同じクラスになった子がいました。

とはいえどもそれほど仲良いってことでもなかったんですけどね。
新しく友達になった子があまりに行動範囲が広いもんでか何でか、
私は次第に1年時の友達から離れていきました。


そんな日々が続いて、
小心者の私のちっぽけな勇気じゃ思惑通りに進まない恋愛以外は、
楽しい高校生活でした。










体育祭当日。


いつも通り積極的な子と男の子とでわいわいやってましたら、
急に別クラスになった1年時の友達に呼び出されまして。



ギャル2人組だったから余計に恐る恐る行ってみたのです。


そしたら同じクラスの1年時からの友達が泣いてるんです。

何かあったのかと言葉に出そうとすると先に、




「○○ちゃんがあの子といつも一緒にいるから、この子泣いちゃったんだよ。」
と言われまして。





は。何それ、小学生じゃあるまいし。






その時私は咄嗟にそう思ってしまいました。
しかも当の本人を差し置いて段々とエスカレートするその子の仲間の言い草。
特に見当たる罪もないのに説教されてる。
ほとんど関係のない奴等に押されてる。
これじゃ私悪者じゃん。


昔から怒りが涙に代わる質なので、当然のようにそこで泣きました。
その子への本当の謝罪のつもりでも、
そのかばい立てへの苛立ちの表れでもありました。



かばい立てしてた仲間は私への説教の意味に、
半分あの積極的な友達への嫉みを含ませていたのが見え見えでした。




最低な奴等だ。



1年前アンタ等も、友達を突き放していたくせに。





友達なんて脆い絆、なに過大評価してんだろう。






何も言い返さないまま涙を流す私に、
かばい立てしてた仲間も半ば驚いた様子で

だが
「わかってくれればいいんだよ。」
と偉そうに放ち、
私とその子を二人きりにしました。


その偉そうな態度に更に苛立ちが増し、泣く事をやめられませんでした。


それからその子と二人きりで、なぜかトイレで話しました。
(なぜだ?!)
その子が私を本当に必要としていなければ、涙なんか出ないはずだろうと思えて


「ごめんね、ありがとう。」


と感謝を告げました。


泣く立場と宥める立場が超逆になっておりましたよ!(´∀`)



それからその子とも一緒にいる事を心に誓いました。


だけどです。
積極的なその友達が実は当時、
今現在私がライスキーwwな男の子を好きでしてね。






まぁ所詮顔でしたが。







相談役として俺が抜擢されていたわけなので、
私はその役柄を捨ててしまう事も出来ず、
結局両立をその子と誓いました。



その子もしっかりと受けとめてくれました!!
超さすが!!
超愛してる!!



その後はあの仲間が顔を出すたびに
「××ちゃん(泣いた子)は?」
と言うので
クラスにいるよ
と愛想笑いで一言告げつつ、
心の中ではヘヴィパンチをかましてやっていました(性悪)










ところがぎっちょん!



積極的な彼女が好きだとおっしゃっていた彼が操り人形と化しまして。


私は見事に操り人形に射貫かれちゃいました。
(なんて単純な)




しばらく積極的な彼女の恋を半笑いで応援しつつ、
自分にも活を入れていたという
強引な三角関係
だったのですが(は)



積極的な彼女が突然、
以前私がお体が好みだと言っていた男の子に惚れまして。









片想い人超交換。








でも少なくとも2ヵ月は強引な三角関係でしたからね。


今度はそっちの男の子への支援を頼まれながら大掛かりな2年時は過ぎ。

仏様(何故)にも祈った念が
今現在私が胸キュンな彼にとって
嫌な形に残りましたね。


アタックチャンス(児玉さん風)は増えたものの、彼の笑顔超減ったぜ(;∀;)


同じクラスになれたはいいものの、
見知らぬ男6人の中にたったひとりで混じった彼。


うーわ!(´ε`)


やっちゃった☆





積極的な彼女もその彼女の想い人の彼も別のクラスに行き、
偶然か必然か、すばらしい事に3年間一緒のクラスとなった泣いたあの子と私。









実はその子、A子なんですwww(*´∀`人)







本当もう3年時はずーっと一緒にいました(笑)







今まで何で気付かなかったのか、こんなに気が合う奴だと思わなかった。

どんな時もちゃんと受けとめてくれた、私が唯一本当に友達だと思える人です。
ていうかむしろ3年になってからは、私の方が彼女をかなり必要としましたからね。


お互い束縛も干渉もいがみ合いも、
体育や集団行動さえ嫌いで、
程よい距離で楽しく付き合えてました。



彼女のおかげで、楽しい時間が増えました。

何気なく小学校の時から一緒だったのに
何もかかわり合いもないまま高校まで進み、
更に2年を費やして生まれた深すぎる友情はあれですよ、もう。



うんこの仲ですよ(ぇ

とてつもなくいい意味で。




そんな仲になってから2年時の話を持ち出したら、もう恥ずかしいやら何やらで。

あの時は本当馬鹿だったよね!
と大笑いしながら暴露大会します(σ´∀`)σ



3年時にも色々ありましたが、
結構恋愛感情の絡む話だし
+もうかなり語ってしまった
+オメェの過去話なんかどうでもいい
な感じなのでお開き☆
(・∀・д・∀・)

某大規模掲示板でひとめぼれして使ってたら、
A子に
「糞可愛いじゃん!!」
と言われましたエヘww
(無理矢理自分の手柄)





てかこの悪循環な性格の生い立ちを書こうと思ったのに
いつの間にかオチャラケになってるし!


ま、まぁいいや(笑)

スンマセンねぇいつもいつも…。



こんな殺伐とした「パッと見もう見たくね!」くらい長い文章を
読んでくださった方がいればの話ですが、
どうお詫びしたらよいか。


あ、ありがとうございます。




だいぶ自己中なのがわかっていただけたかと(恐縮)



こう…気分がもっともっと死んでいたら
最上級なくらいに最悪な日記が書けたと思います(*´∀`)Ф<イラネ





今書き連ねながら思い返してみて、
自分超馬鹿!何ほざいちゃってんの!
とか思えちゃってるんですがね(冷汗)


過去の自分はちょっとアバかったかなと反省気味です。



ある著名人の本が好きで、支えとしてよく読むんですけど、
過去の自分の言い分は屁理屈で理不尽なものでした☆

ハイうんこりん星からやり直ーし!



という事で自分自身の結論は、
過去は嘘つきだという事。
さっき書いてる途中に何かピンと結論が浮かんだんですけど超忘れました☆


超ぶっつけ本番の結論だけどまあいいのら!(シね)