1-23 馬鈴薯と書いてじゃがいも
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今日は特に気合いを入れてバジを語ってますよっと。
バジ無知な方には本当申し訳ないけど…好きなんだもん!(;∀;)
昨日勉強が一段落ついたところでバジのアニメを見てました(^ω^)
やっぱり放送してた時間帯が深夜中の深夜っちゅう事もあって、見てない巻がたくさんありましてな。
最初の方しか見てなかったみたい。といってもお故夷が念鬼に殺られる巻まで。
2巻でごぜーます(笑
ということで昨日は3巻分を見てたわけですが、伊賀鍔隠れ衆のメンバーの気性がよく描かれた巻だったと思います(*・ω・*)
色んなサイト見たりして元々レッテルはついてるんだけども、陣五郎が意外と寂しがり屋だったり怖がりだったり。
朱絹姐さんは意外と男前だったり仲間想いだったり。
小四郎はあたしがついつい気に入ってしまうくらいの根っからの純情ボーイだったり忠誠心溢れ過ぎてたり。
…天膳様はもうわかってます。むっつりスケベだって事くらい。
まさか朧に馬乗りになって乳を揉みつつ脚近辺をまさぐりながらおっきするとは。(最終形態
まずもう顔からしてエロいのバレバレだからね。朱絹たんも微弱に気付いてたんジャマイカ?
盲目が2人とキチガイが1人いるから朱絹たんがしっかりするしかないんだろうけど(つД`)
朱絹たんギザカワイソス。
後々寂しん坊の陣五郎も真っ裸のムキムキン刑部に投げられて溶けちゃったし、小四郎は旅立つ前やたら思い詰めてたし、朧はともかく天膳はあんなだし(´A`)
まったくもう!呆れるよ!
天膳様は顔もエロいけど言葉も既にセクハラの域だよ。
「伊賀の精を注ぎます」とか遠回しのようで一文字抜けてるだけという至極ストレートな言い草で御座いますよ。
「弦之介さえも触れた事のない乳房が…熱うなってきておるではないか」なんてwwwちょwwwwおまwwwww
こいつ恥辱派か!!(!?
Sもいいとこだ、無理矢理の強姦なんぞ!レイプ魔っていうぞ天膳!!by,居合わせてた刑部
あの手の顔立ちはむっつりが多いなぁ(何比?
でも天膳、あれは誰だって嫌だって思うよ?
「陣五郎か小四郎かそれとも儂か」みたいな選択肢。
朧にしては小四郎は年下だろうしな!
それで年上派だったとしても、陣五郎とあんたじゃどっちも嫌だよ(;´∀`)
ナメクジかエロ河童だべ?
選べねぇwwwww悪い意味でwww
受け身な朧も面食いなんだよwwwねww天膳www諦めよwwwww
小四郎は昨日から気に入りました。
あまりの純情っぷりに。
夜叉丸たんより年上(多分)だと思えないくらい純情だ!!
まぁ夜叉丸たんよりちょっぴり女経験なくてちょっぴり妄想が激しくてちょっぴり恐がりなだけなんだよね!ねっ?小四郎たん?!(;゜∀゜)
だから天膳様が姫様をレイプしてた時に姫様に名前を呼ばれた記憶だけ脳裏を過ぎるという都合のいい事が起こったんだよね?
やっぱまぁその後は…ね。
エロ師匠より姫様をとるという決定的な純情っぷりを発揮したわけですがwww
しかも手出し出来ない彼が痛々しい!カワイソス(´;ω;`)
「御止め下さい…、御止め下さい天膳様!」としか言えない辺りが逆にキュンvvv
でも結果オーライだしょ(・∀・)
刑部が見兼ねた(隙を突いたともいう)んだから☆
てかあの場面でもし小四郎たんの目が見えてたりしたら、きっと純情ボーイは鼻血を吹いていたに違いない。´з`)´з`)´з`)
そりゃいくら盲目だからってあの叫び声からして天膳が何してるかって予想はつくと思うんだけどねww
小四郎たんはそれから天膳を軽蔑のまなざしで見るんだwwwざまみろ天膳wwwby,弦之介
あとあれもあったね、小四郎たんが思い詰めてた時に朱絹たんが小四郎を抱くやつ。
朱絹たんの乳にちょうど純情ボーイの顔があったんですけどアレはどうなんだ純情ボーイ。
ドキドキしたんかなドキドキ(笑
あぁ、純情ボーイを妄想するのがかなり楽しいwww
姫様の声だけで反応したり勇気が出たり、朱絹たんの乳で安心したりと赤ん坊な一面がwww
そこらへんが純情なんだってww(つ∀`)…と同時に朱絹姐さんの母性本能をくすぐっちゃうんだよ。胸キュンしちゃうんだな、うん。
姐さんにとっての小四郎は柴犬の子犬でしょうな。
うわぁwwwめっちゃぶきっちょwwwカワユスwww
蛍火と左衛ちゃん(念鬼化)の死闘はハラハラだった…!(゜Д゜;)
わざと左手に巻いたままの包帯に、蛍火がいつ気付くかいつ気付くかと。
お故夷の事もあって左衛ちゃんも好きだし、夜叉丸たんの婚約者の蛍火も好きだし、どっちの味方なんて出来なかったなぁ(´・ω・`)
左衛ちゃんもよく頑張ったよ…。実の妹を殺めた念鬼に化けるなんて絶対出来ない。
兄妹愛が―――左衛ちゃんの感情がピークに達してたんだなって思った。
でも左衛ちゃんの気持ち、理解出来なかったところがあった。
蛍火の行動と発言を過ぎらせては、お故夷と合わせる回想シーン。
あの時左衛ちゃんは、何を思っていたのだろう…。
恋人を奪われた蛍火の憎悪と慕情を感じ取ったのは確か、お互いの愛する人に、お互い手出しは一切していないはずなのに…。
顔を借りたのも、蛍火との関係を知ってなかった時。捕えているのを知らされた時も、左衛ちゃんの妹だとは知る由もなかった。
本来殺めたのは、蛍火でも…左衛ちゃんでもない。
左衛ちゃんは、お故夷を殺めたのが蛍火ではないと知りながら何故、わざわざ自らを犯人にして挑発したのか。
将檻の事?
いや、きっと将檻は無関係だと思うんだ。
蛍火の、自分に向けて放たれた憎悪を刺激しながら、自らの憎悪をも膨張させて。
豹馬に念鬼を始末された事にやり場のない憎しみを、同じような思いを抱える蛍火に宛てたのだろうか。
左衛ちゃんの事を考えると泣けてくるよ(´;ω;`)
辛かったよね。
逸早く駆け付けて抱きしめてやりたかったのに、身形と役割でそれもままならない。
無惨に横たわった妹に、涙を流したくても流せない。
目前で妹を殺めた、汚らわしい念鬼を殺したくても殺せない。
お故夷のために何も出来なかった。
その唐突な別れに怒りは高まって、きっと『自らの術で、絶対こいつらを殺す』…そう決めたんだろう。
服も脱がされて血塗れになった妹の最期なんて、………見たくなかったよね。